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6月30日

『THE PLATEAUX OF MIRROR』(HAROLD BUDD/BRIAN ENO)

今日、更新をやめようかと思ったのだが、
最近ずっと金曜日に更新していなかったので、
更新することにした。
5月8日の『MUSIC FOR AIRPORT』に続く
AMBIENTレーベルの第2作目である。
アコースティック・ピアノが寂しく響く。
聴いていて、漠然とした不安に駆られてくる。
自分の身の回りで不足しているものを思い起こさせ、
何かが欠けていることから来る不安が押し寄せてくる。
ピアノの音はとても冷たく、
ぼんやりとしたものしか提示せず、
解決策が与えられないでただ不安にさせる音楽である。
また、『MUSIC FOR AIRPORT』よりも、
アコースティックピアノが印象的である。

6月29日

『ロード・トゥ・ルイジアナ』(ハリーとマック)

細野晴臣と久保田麻琴のユニットである。
日本では、50歳を過ぎた歌手がポップス界の一線でいることは難しいが、
二人の歌はそれぞれのキャリアを感じさせ、
若い人には出せない魅力が表れている。
このアルバムの中で私が一番気に入ったのは
11曲目の「Pom Pom Joki」。
『泰安洋行』での「Pom Pom蒸気」より、私は好き。
ファンクな要素が『泰安洋行』のそれより強い。
2曲目のアンビエント調な「New Orleans」など、
このアルバムは単なる懐古趣味によって作られた
作品ではないことを感じさせる。
4曲目の「Easy Rider」での久保田麻琴のヴォーカルが
あったかくていいんだよなぁ。
このあったかいヴォーカルでボサ・ノヴァを歌ったら
いいアルバムができるだろうなあ。

6月28日

『改造への躍動』(ゲルニカ)

このアルバムをレコードで初めて聴いた時、
「あれっ、回転が合っていないのかな」と思った。(笑)
戸川純の甲高い声がスピーカーから聞こえてくる。
作品は戦前の雰囲気をノスタルジックに
表現したコンセプト・アルバムとなっている。
歌詞カードには、旧仮名づかいがちりばめられていて、
歌詞カードの最後の文が笑わせる。
「※視聴者各位
このレコード内で使用されている仮名づかいは、
我々の捏造によるものであり、正統な旧仮名づかい
ではないことを、ここにお断わり申し上げます
      (略)         ゲルニカ」
私も含め、このレコードを聴く多くの人は、
ここで使われている仮名づかいが
正しいかどうか分からない世代であり、
また、戦前の文化をタブー視せず、茶化すことができる世代である。
GHQが戦前の文化を否定し、欧米の文化が大量に入ってきて、
テーブルやパン食が当たり前の中で育ってきた私たちにとって、
戦前の文化は遺伝子のレベルで反応したとしても、
五感のレベルでは、現実性を持たない。
もし、これが「帝国主義的である」として放送禁止になったとしても、
「何で?」といった感想しか、私たちの中からは出てこないだろう。
それまでの文化が否定され、
西洋の文化を追随することにだけ一生懸命になっていたが、
この頃(1982年)になってようやく、
西洋の文化を追随することが一段落したと、
このアルバムを通していえるだろう。
このアルバムの中で私が一番好きなのは、「潜水艦」。
戸川純が潜水艦の船員を演じていて、
「いやつ、違ふぞ、あれは味方の水雷戦隊デス!!」など、
臨場感あふれるタッチで、海戦を再現している。
椎名林檎のシャウトでは物足りないぜという人には、
お薦めの作品である。

6月27日

『フューチャー・ショック』(ハービー・ハンコック)

グラミー賞を受賞したハービーの代表作なのだが、
これ一枚では語れないほど、ハービーの世界は大きい。
このアルバムの中の一番の目玉は何といっても「Rockit」。
スクラッチを大胆に使ったこの作品は、
現在でもテレビなどで使用される。
ノリの良さ、これがこの楽曲の魅力である。
このノリがアフリカ系独特のノリであり、
アイデンティティの模索によって導かれた
その当時最も新しい形だったのではないだろうか?
タイトル曲「フューチャー・ショック」もいい。
カーティス・メイフィールドの作品。
ドワイト・ジャクソン・ジュニアのヴォーカルがセクシー。

6月25日

『イエロー・マジック・オーケストラ(日本版)』(イエロー・マジック・オーケストラ)

急に「東風」が聴きたくなってこのセレクション。
「東風」は、イントロがとても好き。
『BGM』のような現代音楽の手法を取り入れた芸術性の高い作品を
その後発表する彼らだが、このアルバムでは踊れる曲だったり、
コンピューターを効果的に使った曲だったり、
無条件に楽しめるような曲がたくさん入っている。
「東風」は音の流れがきれい。
使われている音は新しかったりするのだが、
メロディは、フュ-ジョンと似通った部分がある。
聞き手の予測を裏切るようなメロディラインではあまりないので、
落ち着いて聴いていられる。
また、アコースティックピアノがジャジーで、ファンキー。
この曲のノリの良さを支えている。

6月24日

映画「ラン・ローラ・ラン」

近所のレンタル屋で新作から外れていたので借りた。
面白かった。借りようかどうか
迷っている人、借りることを勧める。
題名からも分かるように主人公のローラはとにかくよく走る。
ローラが走るときのバックに流れる
ドラムン・ベースの曲がテンポよく伝わってきていい。
エンディングが3つ用意されていて、
バッドエンドのあと、また途中から話が始まるところなんか、
映画に取り入れられるのは斬新なんだけど、
テレビゲームっぽくて、現在の文化を象徴していると思う。
エンディング3つめともなると少し飽きてくるけど、
それでも観客を引きこんでしまうくらい話がスピーディー。
この映画の魅力は何といってもテンポのよい流れ。
ビデオで見る場合、家族に邪魔されてしまうと
面白さが半減してしまうから、
ゆっくりと見られる時間を作って見たほうがいい。

6月21日

映画「モロッコ」

タキシードを着て歌うマレーネ・ディートリッヒがかっこいい。
旅芸人として各地を転々とするディートリッヒは、
最初恋愛を拒んでいる。
冒頭のディートリッヒにはかっこよさを感じさせる。
結婚を決めて夫となる人に甘える後半のディートリッヒは、
前半と異なり女らしさに満ちている。
後半のディートリッヒは、目のくぼみが映えるメイクをしている。
欧米人の美人は、目の位置が額より奥まっている。
タキシードを着ていたときはあまり意識しなかったが、
甘える姿を見てはっとした。
タキシードを着て歌うシーンを巻き戻して見てみたら、
やはり、遠近感を感じさせないメイクで、正面から撮っていた。

6月20日

映画「愛と喝采の日々」

ストーリーが人間臭くてよかった。
人間臭さにはリアリティがある。
バレエ界にいれば誰もがプリマドンナになりたい。
ライバルが競争レースからそれるようなことがあれば、
絶好のチャンスとばかりにそのチャンスに乗じたい。
そのチャンスに乗じても、年齢の波は確実に訪れ、
プリマドンナの座をいつか譲らなければならない。
衰えからがんばることを辞めたとき、
かつてのライバルとの間にあった確執も解け始める。
いいヒューマンドラマだと思う。

6月18日

映画「focus」

浅野忠信演じる無線マニアが、
白井晃演じるテレビ局の人間に振り回される話。
最初は自分の顔が映らないかと
心配する気の弱い無線マニアなのだが、
事件に巻き込まれるようになって、逆上していく。
狂暴な役を演じるときの浅野忠信に持つ
我々のイメージ通りの演技を見せてくれる。
カメラワークが映画の中の「報道」という
テレビ番組の カメラワークとリンクしていて実験的。
テレビ局の「ほら、視聴者はこういうのを見たいわけじゃない」
みたいなセンセーショナリズムの悪い部分を描いていて、
この映画を見ていて私は憤りを感じた。

6月15日

『マイ・ジェネレーション〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ザ・フー』(ザ・フー)

ザ・フーの音楽は、自己主張しているから好きだ。
高校生の頃に買ったCDである。
今では、何故このCDを買ったのか覚えていない。
買った当時、ザ・フーについてさほど知らなかったはずである。
WHOと言うバンド名に惹かれたのも、理由の一つだった気がする。
私はこのアルバムをビートルズの「青盤」よりも早く買っているのだ。
これを聴いて「ババ・オライリィ」を気に入り、
しばらくして『フーズ・ネクスト』を買った。
高校生の頃も、今もこのCDから、エネルギーを受ける。
「マイ・ジェネレイション」など初期の曲が持っているエネルギーは、
私の体を自然と揺らすのである。
小細工してない力強い初期のロックを聴きたいとき、
シンセを利用したり音の積み重ねを工夫している、後期の曲を楽しみたいとき、
両方にこのアルバムは対応できる。

6月14日

『ライター』(キャロル・キング)

キャロル・キングのソロ・デビュー作品。
このあと彼女は、『つづれおり』をリリースする。
ここでも彼女は、すばらしい曲を書いている。
それまでの彼女の職業作曲家としての
キャリアを考えると、不思議ではないのだが。
3曲目の「チャイルド・オブ・マイン」がいい。
彼女よりももっと感情を込めて歌える歌手はいるだろうし、
ややぶっきらぼうな彼女の歌を気に入るかは、
人それぞれだとは思うが、曲はとにかくすばらしい。
ピアノのイントロから始まり、
ピアノもエレキ・ギターもあまり主張せずに
スローな曲が続いていく。
リズムを一つ一つ刻むピアノの音が、
心のとがった部分を丸くしてくれる。
アルバムの全体的な印象は、アレンジはシンプルだが、
ポップ感溢れた洗練された作り。
フォーク・ロックの佳曲が揃っている。

6月13日

『FLAPPER』(吉田美奈子)

最近の吉田美奈子はだいぶジャズ寄りですが、
この頃(1976)、このようなニュー・ミュージックの傑作を発表しています。
ブラックのフィーリングにあふれているアルバムで、
この後ジャズに移行するのもさして不思議ではないのですが。
このアルバムのメインは、やはり「夢で逢えたら」。
ラッツ&スターほか、多くのミュージシャンにカヴァーされています。
吉田美奈子のそれは、声量を生かした力強いものとなっています。
個人的に気に入っているのは、 4曲目の「ケッペキにいさん」。
クレジットされてないんですが、吉田美奈子と掛け合っているのは、
大滝詠一ではないでしょうか。ノヴェルティ・タイプの曲もこなしています。
ミーシャや、宇多田ヒカルが登場するずっと前から
R&Bの分野でがんばっている彼女の
すばらしいヴォーカルを聴くことが出来ます。

6月12日

『HOSONO HOUSE』(細野晴臣)

昨日『HAPPY END』を取り上げたら掲示板に反響が。
反響へのレスの意味も込めて、このセレクション。
この後のソロ作品は、トロピカル色が強くなる。
細野晴臣の作品の中で、もっともフォーク色の強い作品。
2曲目「ぼくはちょっと」での歌い方は
小坂忠を思い起こさせる。
4曲目の「終りの季節」でのヴォーカル、
特に音の伸ばし方が、少し高田渡っぽい。
6曲目の「パーティー」はアメリカン・ロック調の曲。
7曲目の「福は内 鬼は外」はトロピカル調。
8曲目の「住所不定無職低収入」はホーンを使用するなど、
アレンジがはっぴいえんどの頃とは違うが、
メロディははっぴいえんどの頃の音と似ている点がある。
9曲目の「薔薇と野獣」の音は面白い。
シンセと思われる楽器が、
ソウル・ミュージックのように効果的に使われている。
このアルバムは、トロピカル3部作と異なり、
マーティン・デニーなどの知識が無くても楽しめる。

6月11日

『HAPPY END』(はっぴいえんど)

4曲目の「無風状態」が聴きたくなってこれをセレクト。
「無風状態」だけでなく、このアルバムでの細野晴臣の作品を
はっぴいえんど的というより、その後のソロ作品、
『HOSONO HOUSE』に作風が近い、と言う評論家がいる。
ここでは細野晴臣が、詞と曲を作っている。
はっぴいえんどでは、松本隆の詞を基に曲が作られていたらしい。
このことから、松本隆がはっぴいえんどの音作りにおいて
与えていた影響は軽視できない、と言えるだろう。
細野晴臣が詞と曲を作れば、そこから、
松本隆が作っていたはっぴいえんどっぽさが抜け、
ソロ作品に近いと感じるのも自然である。
ソロ作品は、はっぴいえんどではなく、
キャラメル・ママが演奏しているので、
ソロ作品に近いと言うには、
演奏の面からも何かいう必要があるだろう。
私がこの曲の演奏を聞いて感じるのは、
キャラメル・ママの荒井由実での
一連の演奏に似ていると言うことである。
何故であるか、私はこう考える。
ユーミンのボーカルを生かすために
キャラメル・ママが抑え気味に演奏しているように、
細野のトーンを抑えたヴォーカルを生かすために、
メンバーは抑え気味に演奏している。
ヴォーカリストではない彼には、
この抑え気味な歌い方が似合っている。
細野のヴォーカルは肩肘張っていなくて、私は好きだ。

6月10日

『サディスティック・ミカ・バンド』(サディスティック・ミカ・バンド)

フォーク・クルセダ―ズで活躍していた
加藤和彦を中心に結成されたバンドのファーストアルバム。
元YMOの高橋幸宏や、
ギタリストの高中正義などが在籍していた。
海を赤で描き、パイナップルややしの木が描かれた、
アロハシャツのようなジャケットを象徴するような
ハワイアン調な作品もあれば、
その後の日本のロックに影響を与えることになる
作品も収録されている。
この作品の中のフレーズと、現在のロックのフレーズとの
共通点を見つけることができる。
6曲目「空の果てに腰かけて」の
トロピカルなフレーズを聴いていると、安らぎを感じる。

6月8日

『CrazySexyCool』(TLC)

1994年の作品。
リリース後かなり長い間売れていたので、
6年もの、時間の長さを感じさせない。
TLCは今でも人気があるグループである。
そしていまでもこのアルバムは、
彼女たちの代表作である。
サウンドは、ヒップホップの影響を強く感じさせるが、
彼女たちのヴォーカルは、
それまでのソウルのヴォーカルたちが持つ
魅力をうまく継承している。
特にスロウな曲は、先人たちのソウル・バラードと
聴き比べても、遜色無い。

6月7日

小説「痴人の愛」(谷崎潤一郎)

お手伝いとして雇った女が妖艶さを身につけていき、
主人公はその魅力に翻弄される。
そしていつしか、二人のの力関係が逆転する。
この話を脚色してVシネマが作られたように、
ポルノグラフィーの要素も含まれているが、
それは人間の愛欲を巧みに描写されているところから来ている。
ポルノグラフィーとの違いは描写にある。
作品の世界に引き込まれる描写がそこにある。
また、人間の本質をえぐり取ろうとする
作家の意欲がそこにはある。

6月6日

小説「都立桃耳高校 ―神様おねがい! 篇―」(群ようこ)

群ようこ版「アメリカン・グラフィティ」。
高校生の恋愛話を中心にしながら、
作者の青春期の出来事、
グループ・サウンズブーム、ジミヘンの死、
三島の割腹自殺などが盛りこまれている。
70年代の音楽が好きな私には、
そういった描写が読んでいて面白い。

6月5日

マンガ「出刃とバット」(水島新司)

小学館マンガ賞を受賞した作品。
このマンガは、野球マンガなんだけど、
主人公の新吉は野球選手ではない。
新吉は、家庭の事情から高校進学が出来ず、
またプロテストを受験するも不合格。
野球を続けることを断念する。
ただ、野球への愛が伝わり、
球団の寮の食堂で働くことになる。
新吉を支えているのは、同郷の中西将。
新吉は自分の店を持つために、
中西は300号ホームランを打つために
それぞれ努力していく。
野球選手になれなかったり、実家が魚屋であったり、
主人公は水島自身をモデルにしているのが伝わってくる。
実際、あとがきにそのことが書いてある。
岩鬼の「グワアラグワアキーン」も、
殿馬の秘打も無く、派手さは無いが、
野球への熱い思いが伝わってくる作品である。

6月4日

マンガ「絶対安全剃刀」(高野文子)

高野文子の初期の短編集。
BSマンガ夜話の「るきさん」の回を見ていて、
「るきさん」と同じくらい気になった。
「うしろあたま」が気に入った。
強がる主人公が共感が持てる。
恋愛がうまくいかないところから始まって、
ハッピーエンドにつながるお話って、
そこに現実味がないことが多い。
現実味のないハッピーエンドより、
周りは変わっていないけど、
自分の内面が変わったぐらいの話のほうが好き。
絵のタッチも、「るきさん」より、「うしろあたま」の方が好き。

6月3日

小説「こうばしい日々」(江國香織)

「こうばしい日々」と、「綿菓子」の2つの短編が収録されている。
「綿菓子」のラストの次郎くんが
みのりにコーヒーを口移しする描写は、
夢で見た映像を描写したような甘美さがある。
また、コーヒーを「金色の液体」と
描写しているところに、エロチズムがある。

6月2日

『ON THE CORNER』(MILES DAVIS)

それまでモダン・ジャズを聴いていた人たちにとっては、
トランペットが甲高い音を出したりするこの作品は
衝撃的な作品だったのだろうが、
今となっては、これがジャズかなどを
考えながら聴く必要はないだろう。
マイルスが自由に吹いてはいるものの、
ベース、ドラムのリズムセクションがしっかりしているので、
あまり独り善がりな感じはしない。
トランペットの聴き手を煽る演奏。
そこには、グルーヴ感とエクスタシーがある。

6月1日

『水曜の朝、午前3時』(サイモン&ガーファンクル)

私は落ち込んでいるときに、
サイモン&ガーファンクル(S&G)をよくかける。
S&Gの歌は、自然体だから。
無理にテンションを上げるような曲はないし、
彼らの歌を聞いていると、
落ち込んでいる自分が無理をする必要がないように思えてくる。
これはS&Gのファーストアルバム。
S&Gのベストを買って気に入った人は、このCDを買うといい。
このアルバムの楽曲は、ベスト盤未収録の曲が多いので、
ベスト盤とは違う発見ができると思う。
3曲目の「霧のブリーカー街」は、二人のハーモニーが美しい曲。
その後のS&Gのスタイルがすでに聴くことができる。
4曲目の「すずめ」もいい。
ポールのヴォーカルに、アートが見事なハーモニーをつける。
5曲目の「ベネティクタス」は、私のお気に入り。
本来は、宗教曲のようだ。ミサのときに歌う曲だろうか。
バックのギターはポップスなんだけど、
ポールが厳かに歌ってる。
8曲目の「ペギー・オウ」もゆったりとした曲調の中、
二人のコーラスが続く佳曲。
帯を見ると、「サウンド・オブ・サイレンス」の
アコースティック・ヴァージョンのことが書かれている。
これをアルバムの目玉にしようとしているようだが、
それ以外にもいい歌がいっぱいある。
この中で、ボブ・ディランの「時代は変わる」を歌ってるのも注目。



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